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北陸夏季議員研修会
能登復興へ動く公明

中川(宏)氏が決意述べる

公明新聞 9月1日 北陸信越版

公明党の富山県本部(代表=佐藤則寿県議)と石川県本部(同=谷内律夫県議)は先月24日、合同の北陸夏季議員研修会を富山市で開催した。中川宏昌党北陸信越方面本部長(衆院議員)、新妻秀規、上田勇の両参院議員らが出席した。

 中川氏は「能登半島地震被災地の復旧・復興に向けて一番動いているのは公明党の地方議員だ」と強調。両県本部の議員が一日も休まずに被災者に寄り添っていることに感謝を述べた。衆院選比例北陸信越ブロックが定数1減であることに触れ「厳しい状況だが、風穴を開け、必ず勝利する」と決意を述べた。

 新妻氏が災害対応力強化、上田氏が物価高対策について説明。松倉孝暁・富山県黒部市議、土屋克之・石川県内灘町議が活動報告を行った【別掲】。党を積極的に支援するアクティブサポーターづくりについて、4グループに分かれて討論した。

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